帰省ゴーゴー♪

2005年5月1日
 連休。ようやく実家に帰省いたしました。
 帰りの電車に揺られていると父さんから電話が。

父:お前も呼ばれてるから、戻ってきたら義弟君の実家に直行するぞ。

 まて、オイラヒゲも剃ってきてないんじゃが…
 こんなんで初めての義弟君宅に突入ですか?マジですか?
 で、長野行きの電車が発車する4分前、父さんからのメールが。

『相手方の家に渡すきしめんか何か買ってこい』

 もっと早く言わんかぁ!

 名古屋から長野までの3時間ほどの電車の旅。
 今回もキッチリと酔いました…

 吐き気や眩暈が残るままで車に揺られて義弟君の実家へ…
 こんな状態でどうしろと言うのさ…

 たっくんと義弟君の妹さんの2人目のお子さんの初節句の祝いだそうで、色々ごちそうになってきました。
 手作りの料理も、お酒も、ね…

 遺伝的にはお酒弱くないはずなんだけど、宗教上の理由で飲めないんですよ…
 宗教上とか言うと話が面倒になるので、大人しくビールをいただくことに。

 不味ッ!!

 いや、飲みなれてないせいでしょうが、あの味ダメなんですよ。ホントに、ハイ…

義叔父:男は酒くらい飲めないとダメだ!さあ、遠慮しないで飲め!

 いや、あの…遠慮とかじゃなく…
 子供が大好きらしく、孫4人に囲まれて嬉しそうな義叔父さん。いいねぇ。
 妹も昔みたいな身勝手バカじゃなくて、母親っぽくも女性っぽくもなっていました。

 …ちょっとだけキレイになったなぁとか本気で思った自分の個心中が複雑です。

 リアルシスタープリンセス始動!?

 いや、それだけはホント勘弁してください自分。

 2時間くらいして退散し、帰りの車の中での会話。
 前に母さんの実家の近くで事件があったという話を書きましたが、その話に新たな情報が!!
 襲われた女性とは、母さんの元教え子だった!!
 嘘のようなホントの話でやんすね。ハイ。
 世間は狭いわぁ…。

 あと、冬季連休で2〜3月実家に戻っていた弟の話。
 転んで泣いていたタックンに、父さんが『男なら泣いてないで起きてこい』と言ったのを受けて『それでも親か!』と一喝したらしいです。ハイ。
 普段は温厚というか、全然口を開かない人間なのでビックリするところでもあるのですが、そんな甘やかされて育った末っ子理論を持ち出すんじゃねぇ!ってのが本音でしょうか…
 年子の妹にどれだけいいとこ持っていかれたことか…

 んで、帰宅。
 4月にリフォームが完成したばかりの実家。
 新しい家特有の匂いがするとか、電気の場所が分からないとか、トイレの場所が分からないとか、他人の家に迷い込んだ感じです。ハイ。
 私の部屋は猫に占領されてて立ち入り禁止になってたしなぁ。

 …こんなにくつろげない帰省は初めてだよぉ。

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