梅雨明けしました♪

2005年7月18日
 梅雨明けちゃいましたねぇ…
 これからついに夏本番です♪
 東海地方の夏に慣れない私としては梅雨で雨降って、湿気が多かろうと気温が下がってくれたほうが嬉しいんですけどねぇ。

 まあ、スイカとカキ氷の美味しい季節になったので、それで今年も乗り切りまっしょい♪

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 あんまり短い日記も切ないので、どうでもいい知識を書いておきましょうかね。

 9版注目のカード『惑乱の死霊』についてのあれやこれ。

カード名  惑乱の死霊
マナコスト 黒黒1
タイプ   クリーチャー−スペクター
能力    2/2 飛行 対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、対戦相手は手札を無作為に1枚捨てる

 かつての極悪カードですが、主な魅力は3点。

 1つは3マナ2/2飛行という基本スペックを満たした回避能力付きクリーチャーであること。

 1つは戦闘ダメージを与えると無作為に手札を捨てさせる効果が無条件で誘発すること。

 1つは暗黒の儀式を使い1ターン目に場に出てきたこと。

 飛行クリーチャーとしての基本スペックを満たしつつ、飛行という回避能力が戦闘ダメージを与えやすくし、手札を捨てさせる能力を誘発させやすくしている。しかも捨てるカードはランダムと。
 ん〜…やっぱり強いですね〜。

 で、一番考えてみたい部分はやっぱ3番目。
 かつては1ターン目の、暗黒の儀式からの惑乱の死霊はA定食とすら呼ばれた定番コンボ(?)だったらしいですね。(フジケンのコラムによると♪)
 今現在では暗黒の儀式は使うことができないので、1ターン目に場に出ることはなさそうです。
 金属モックスを使用しての2ターン目っていうのが最速になるかな?

 では、これがどう影響してくるかというとだ…

 かつてA定食が蔓延していた時代には、惑乱の死霊対策に使われていたものが『稲妻』と『剣を鋤に』だったようですね。
 …というか、これしか1ターン目の惑乱の死霊に対抗する方法がなかったとか。
 青・黒・緑では打つ手なしですね。

 では、今ではどうか?
 稲妻も剣を鋤にも落ちてしまった環境では…

○白○
 平和な心?
 灯篭の神や陽光尾の鷹に装備品を装備させて防御に回る?
 ウィニーに組んでおけば元々痛み半減?

○青○
 マナ漏出と霊魂放逐によるカウンター?
 相手が先行2ターン目に場に出してきたら対処方激減?
 ヴィダルケンの枷?

○黒○
 相打ち狙い?
 影の貪り・切苦の影で除去?
 弱体化?

○赤○
 ショック・火山の槌で除去。

○緑○
 …思いつきません。

○アーティファクト○
 梅澤の十手付きで1回ダメージを与えれば能力起動で除去できる。

 赤除去と梅澤の十手はいいけど、他はイマイチな対処手段しかないですね…
 稲妻と剣を鋤には、それ自体が強く惑乱の死霊対策とは思わずに普通にデッキに入れることができましたが、平和な心なんて誰がデッキに入れるよ…笑われたり、『これ何でしたっけ?』って聞かれるのが見えるようでやですね。
 あと、梅澤の十手で対応するにはクリーチャーベースのデッキになるはずなので、実はクリーチャー戦しなさいって開発チームの声が潜んでいる感じでしょうか??
 ヴィダルケンの枷で奪われるのも痛い話なので、真髄の針があると優しくサポートしてくれそうな感じです。ハイ。

 さて、穴埋め終わり。
 では〜♪

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