オタクの地位は?
2005年8月28日 深夜にニュース番組の一部で、オタクと付き合う人がどうの…とかいうコーナーがありました。
私は見たことがないですが、電車男って物語の影響なのでしょうね、きっと♪
オタクという単語は、私が中学生の時に初めて耳にしたように記憶しています。
当時のオタクのイメージといえば…陰湿でマニアックで社交性が低いってトコですかね。
ある意味人生の落伍者みたいな烙印でした。
高校生の時も割りと平和に過ごしておりました。
男はオタクとか関係なくゲームしたりマンガ読んだりしますから、オタクと自分を重ねることもなかったわけです。
で、やばかったのが大学時代ですね。
学校の方針で、学生1人1人がパソコンの購入を義務づけられていました。
しかも親元を離れて1人暮らしです♪
そりゃあパソコンのエッチなゲームもしますわいな!!
そして所属していた大学祭実行委員会の友人に誘われて、オタさんの祭典コミックマーケット(通称コミケ)に足を踏み入れてしまったわけです。ハイ。
同人誌書くの手伝ったこともあるしな…
で、オタクの世界がグッと身近になってしまったりしたわけですが…オタクって割と普通だな、と。
そう思えてしまった辺りが一番ヤバイんですけどね。
まあ、私のオタクの知識と経験はそんなトコロ。
でも、今日のニュースに出ていたオタさんはすごいのなんの。
電脳世界のオタさんは友人にいなかったわけですが、オタさんのオフ会(一般参加可)に参加する一般女性のコーナーだったわけですが…
待ち合わせ場所でノートPC開いているオタクたち!
顔も見ないでパソコンの画面を見ているオタさんたち。
てか、立った状態でパソコンを開いてるのなんて初めてみました。
一般女性の挨拶の時に、直視できないのか俯いたままのオタさんたち。
ん〜…こういうオタさんはイヤだなぁ。
そして向かったのはメイド喫茶。
その後の二次会で行った先はコスプレ居酒屋。
うわぁ…コスプレ居酒屋なんてあるんだ…
東京って怖いなぁ…
その中でオタさんの1人が熱く語っていました。
電車男は一般の人と付き合うためにフィギュアを壊していたけどそれは逃げだろ!!
…と。
ん〜。今のオタさんダメすぎ。
そうそう、オタさんと切っても切り離せないものの1つがアニメなんですが、これからの世界アニメは確実にヤバイ方向に進むと思っていますです。ハイ。
20年くらい前の日本のアニメはストーリーの良いものが多かったのですが、最近の日本のアニメはキャラクターに対する萌を追求したものが多い…というか、物語の主要構成要素の努力・友情・勝利・愛情・ミステリー・コメディー・その他諸々といった部分は、案外深みがありません。
題材を野球にしようが会社員にしようが中世の騎士にしようが、友情のカタチや勝利の意味などは多岐にわたることができないのです。
スパイダーマンでもバットマンでも宇宙戦艦ヤマトでもドラゴンボールでも、悪いやつを主人公たちが倒すという点が最後の到着地点になることに変わりはないのです。
変化させられるのは、その過程と演出。
…なのですが、正統派の過程や演出は日本アニメ界で10年前くらいに出尽くしたイメージあります。
で、今切磋琢磨しているものは…萌なんですよね。
で、その萌なんですけど…世界に浸透しちゃってるんですよね。
日本で留まりませんでした。
きっと萌は英語で MOE という単語にされ、日本はハラキリ・サムライ・ゲイシャ・フジヤマのイメージから、モエの国という認可をうけることでしょう。
う〜〜む。どうなる日本?
私は見たことがないですが、電車男って物語の影響なのでしょうね、きっと♪
オタクという単語は、私が中学生の時に初めて耳にしたように記憶しています。
当時のオタクのイメージといえば…陰湿でマニアックで社交性が低いってトコですかね。
ある意味人生の落伍者みたいな烙印でした。
高校生の時も割りと平和に過ごしておりました。
男はオタクとか関係なくゲームしたりマンガ読んだりしますから、オタクと自分を重ねることもなかったわけです。
で、やばかったのが大学時代ですね。
学校の方針で、学生1人1人がパソコンの購入を義務づけられていました。
しかも親元を離れて1人暮らしです♪
そりゃあパソコンのエッチなゲームもしますわいな!!
そして所属していた大学祭実行委員会の友人に誘われて、オタさんの祭典コミックマーケット(通称コミケ)に足を踏み入れてしまったわけです。ハイ。
同人誌書くの手伝ったこともあるしな…
で、オタクの世界がグッと身近になってしまったりしたわけですが…オタクって割と普通だな、と。
そう思えてしまった辺りが一番ヤバイんですけどね。
まあ、私のオタクの知識と経験はそんなトコロ。
でも、今日のニュースに出ていたオタさんはすごいのなんの。
電脳世界のオタさんは友人にいなかったわけですが、オタさんのオフ会(一般参加可)に参加する一般女性のコーナーだったわけですが…
待ち合わせ場所でノートPC開いているオタクたち!
顔も見ないでパソコンの画面を見ているオタさんたち。
てか、立った状態でパソコンを開いてるのなんて初めてみました。
一般女性の挨拶の時に、直視できないのか俯いたままのオタさんたち。
ん〜…こういうオタさんはイヤだなぁ。
そして向かったのはメイド喫茶。
その後の二次会で行った先はコスプレ居酒屋。
うわぁ…コスプレ居酒屋なんてあるんだ…
東京って怖いなぁ…
その中でオタさんの1人が熱く語っていました。
電車男は一般の人と付き合うためにフィギュアを壊していたけどそれは逃げだろ!!
…と。
ん〜。今のオタさんダメすぎ。
そうそう、オタさんと切っても切り離せないものの1つがアニメなんですが、これからの世界アニメは確実にヤバイ方向に進むと思っていますです。ハイ。
20年くらい前の日本のアニメはストーリーの良いものが多かったのですが、最近の日本のアニメはキャラクターに対する萌を追求したものが多い…というか、物語の主要構成要素の努力・友情・勝利・愛情・ミステリー・コメディー・その他諸々といった部分は、案外深みがありません。
題材を野球にしようが会社員にしようが中世の騎士にしようが、友情のカタチや勝利の意味などは多岐にわたることができないのです。
スパイダーマンでもバットマンでも宇宙戦艦ヤマトでもドラゴンボールでも、悪いやつを主人公たちが倒すという点が最後の到着地点になることに変わりはないのです。
変化させられるのは、その過程と演出。
…なのですが、正統派の過程や演出は日本アニメ界で10年前くらいに出尽くしたイメージあります。
で、今切磋琢磨しているものは…萌なんですよね。
で、その萌なんですけど…世界に浸透しちゃってるんですよね。
日本で留まりませんでした。
きっと萌は英語で MOE という単語にされ、日本はハラキリ・サムライ・ゲイシャ・フジヤマのイメージから、モエの国という認可をうけることでしょう。
う〜〜む。どうなる日本?
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